あなたが見守るその笑顔が、未来を担うから。
2年制 / 定員100名 / 男・女
五橋キャンパスカリキュラム
科目紹介
保育原理
本学での2年間の保育者養成課程における学びの本源となる科目です。保育をとりまく社会の変化が激しい時代だからこそ、保育者自身の子ども観や保育観が重要となります。 保育の基盤となる、子ども観や保育観を構築するために、保育の基礎(保育の意義や目的、保育の思想や制度の歴史的変遷など)について学びます。
総合表現演習Ⅰ・Ⅱ
表現活動は、子どもの感性を育むための重要な基盤となる活動の1つです。子どもの発達や生活する環境を把握しながら、状況に応じた適切な活動や保育教材が提供できるように、保育者としての知識・技術を習得します。身体・音楽・言葉などの観点から子どもたちが取り組む表現活動を立案・計画し、実践や振り返りをどのように行うのかを演習形態の授業を通して学びます。
乳児保育Ⅰ・Ⅱ
3歳未満の子どもたちの発達を支える専門的知識・技術を習得します。対象となる子どもたちの発達の特徴を理解するだけではなく、食事や睡眠、清潔など生活の基盤を支えるための実践力を身につけます。また、子どもの衛生や健康、安全管理など安心して生活を送るための知識を獲得します。幼児教育への接続を考えながら、どのような保育を計画していくかを学びます。
生涯発達心理学Ⅰ
人間には、生涯を通じて心身のさまざまな変化が見られます。乳幼児期を中心に、発達に関する主要な理論を修得し、教育活動における発達理解の重要性を学びます。またそれらの知識をもとにして、発達に応じた学習支援の展開などについての理解を深めます。
特別支援教育演習Ⅰ・Ⅱ
特別なニーズを必要とする子どもや保護者が抱えるさまざまな困難を理解し、具体的な支援を提供するために、身体に関する障害や発達障害などを中心に学びを深めます。また、障害のみに限らず、多様な国籍の方々が生活を営むうえで遭遇する文化や言語などの障壁についても、保育者という視点から支援の在り方を考えていきます。
音楽表現Ⅰ・Ⅱ
保育では子どもの豊かな表現を導き、支えることが大切にされています。では、表現とはどのようなもので、どのように支えることができるのでしょうか。表現は、音楽や造形というように分類できるものではなく、私たちの身の回りに様々な形であふれています。音楽表現の授業では子どもたちと共に表現を楽しむことができるよう、音に関わる幅広い経験を大切にしています。表現の楽しさや面白さを自分自身が体験することにより、子どもたちの表現を導き、支え、共に楽しむことのできる保育へとつなげます。
学びのポイント
POINT 01
少人数制のゼミで、興味のある分野を深く学ぶことができる
基礎演習I・IIでは「ゼミ」と呼ばれる少人数グループに分かれて活動します。特に2年次は、さまざまな観点から幼児教育において必要とされる知識や技術を学んでいきます。各指導教員のもと、保育現場での実践、文献検索や講読、実地調査やアンケート調査などさまざまな手法で学びを深めていきます。また、グループディスカッションや学修成果発表会(プレゼンテーション)を通して、身につけた知識や技術を表現する力を養います。
POINT 02
実践力が身につく充実の学修環境
ピアノの実技指導は一人ひとりの進度に配慮し、個別レッスンで行っています。音楽演習室の中には、防音個室の「ピアノレッスン室」を9部屋設置しています。ピアノの個別レッスンで使用するほか、常時開放しているため、空き時間や放課後に自主練習することも可能です。
表現演習室には、ステージや全身鏡などが設置されており、劇の練習や発表会などを行います。造形表現の工作の授業の際には作業机を広げて活動したり、身体表現の授業ではマットやロープを用意して運動したりと、学びにあわせて多目的に使用できる設備を整えています。
POINT 03
姉妹法人北杜福祉会が運営するこども園で子どもとふれあう機会を提供
北杜学園の姉妹法人である北杜福祉会が運営するこども園で、実習やボランティア活動を通して子どもとふれあえる機会が多いことも、こども学科の“強み”です。