歯と口の健康を守る、
スペシャリストを目指して。
3年制 / 定員70名 / 男・女
中央キャンパスカリキュラム
科目紹介
歯科矯正学
矯正歯科治療の基本的な知識を理解するとともに、治療時に使用される矯正装置、歯科器材について学びます。また、矯正歯科患者に対する口腔衛生方法についての知識を修得します。
口腔解剖学
歯や口腔の形・構造とその成り立ちを学びます。口腔疾患に携わる歯科衛生士にとって必要な基礎知識を身につけます。
薬理学
薬物治療の効果や、副作用及び薬物の取り扱いと管理などを学びます。また、臨床で多く用いられる代表的な薬物を例にさまざまな疾病に対する治療薬について学びます。
歯科衛生士概論
歯科衛生士の業務内容や保健・医療・福祉に関わることの意義を理解し専門職として必要な知識や技術、態度を身につけます。
医療手話
手話の特徴、言語体系や、「ろう者」の価値観、障害の特徴などを理解し、簡単な挨拶や会話ができるように手話を身につけます。
保健指導論
歯・口腔の基礎知識、口腔疾患の原因と予防方法の基礎知識を身につけ、ライフステージ別の特徴と対象者への口腔衛生指導方法や口腔清掃用具の選択方法を学びます。
歯科診療補助演習Ⅰ(基本技術)
歯科診療で取り扱うさまざまな歯科材料、歯科機器の基礎知識、取り扱い上の留意点を理解し、顎模型・マネキン演習、相互演習を通して基本技術を修得します。
歯科予防処置法
歯・口腔の健康像と病的変化を把握し、う蝕と歯周病の予防法についての基礎知識を学び、歯・口腔の疾患を予防する技術を相互演習を通して身につけます。
審美歯科演習
近年注目が集まっている歯のホワイトニング。歯の健康と美を考える審美歯科は多くの歯科医院で行われています。
演習を通して使用する薬品や器材について正しく理解し、その効果やメリット・デメリットについて学びます。
口腔衛生管理
グループワークや演習を通して、周術期の患者に対する口腔衛生管理の知識と技術を身につけます。また、チーム医療の一員として他職種と連携する際に必要な基礎知識を学び、全身疾患をもつ患者にあわせた口腔衛生管理を実践できる能力を養います。
口腔衛生管理

グループワークや演習を通して、周術期の患者に対する口腔衛生管理の知識と技術を身につけます。また、チーム医療の一員として他職種と連携する際に必要な基礎知識を学び、全身疾患をもつ患者にあわせた口腔衛生管理を実践できる能力を養います。