こども学科

科目紹介・カリキュラム

科目紹介

保育原理

本学での2年間の保育者養成課程における学びの本源となる科目です。保育をとりまく社会の変化が激しい時代だからこそ、保育者自身の子ども観や保育観が重要となります。保育の基盤となる、子ども観や保育観を構築するために、保育の基礎(保育の意義や目的、保育の思想や制度の歴史的変遷など)について学びます。

造形表現

発達に応じた教材の選び方や道具の使い方などの指導法について理解を深めます。牛乳パックやストローなど、身近な材料を用いた工作の技術などを学びます。楽しむだけが目的ではなく、子ども達の成長を促すようなおもちゃ作りのアイディアやテクニックを身につけていきます。

教育実習指導Ⅰ・Ⅱ

事前指導では、実習に臨むにあたり必要とされる基本的な心構えや態度、幼児の観察の仕方、実習日誌の書き方などについて理解を深めます。事後指導では、実習の反省をふまえて、自己の今後の課題を明確にし、教育者・保育者に必要となる事柄の修得に努めます。

生涯発達心理学Ⅰ

人間には、生涯を通じて心身のさまざまな変化が見られます。乳幼児期を中心に、発達に関する主要な理論を修得し、教育活動における発達理解の重要性を学ぴます。またそれらの知識をもとにして、発達に応じた学習支援の展開などについての理解を深めます。

基礎演習Ⅰ

保育者・教育者としての専門知識や実践力を養うと同時に、社会人に必要とされる知識や技能の修得を目指して、小グループを中心にした演習を行います。情報を正しく理解し、的確に分析したうえで、適切かつ効果的に発信する力を養うために、文献検索や講読演習、プレゼンテーション演習などを行います。また、専門職としてのキャリアを形成していくために児童関連施設で観察実習を実施します。

基礎演習Ⅱ

心理学、保育学、造形、体育、環境教育などから好きなテーマを選び、さまざまな観点から幼児教育において必要とされる知識や技術を学んでいきます。各指導教員のもと、保育現場での実践、文献検索や講読、実地調査やアンケート調査などさまざまな手法で学びを深めていきます。また、少人数でのグループディスカッションや、学修成果発表会(プレゼンテーション)を通して、身につけた知識や技術を表現する力を養います。

音楽表現Ⅰ・Ⅱ

では、童謡の伴奏や「弾き歌い」のために必要な音楽表現の基礎となる技能を培い、実習や就職対策に役立てます。では、季節や行事にあわせた「弾き歌い」のレパートリーを増やし、保育・教育現場での表現力を高めます。ピアノの実技指導は、一人ひとりの進度に配慮し、少人数のグループ及び個人指導の形で行います。

特別支援教育演習Ⅰ・Ⅱ

教育実践の場面では、特別な配慮や支援を必要とする子どもたちがいます。特別なニーズを必要とする子どもや保護者が抱えるさまざまな困難を理解し、具体的な支援を提供するために、身体に関する障害や発達障害などを中心に学びを深めます。また、多様な国籍の方々が生活を営むうえで遭遇する文化や言語などの障壁についても、保育者という視点から支援の在り方を考えていきます。

2020年度 カリキュラム

学びのポイント

POINT 01

教員の専門分野ごとに少人数ゼミを実施し、興味のある分野を深く学ぶことができる

POINT 02

姉妹法人が運営するこども園で、実習以外にも子どもと触れ合う機会が豊富

POINT 03

ピアノの授業は個別レッスンで行い、それぞれの進度で確実にレベルアップ