社会連携・公開講座

地域社会との連携

「地域社会に貢献し得る実学教育」を建学の精神に掲げる本学では、様々な地域貢献活動に取り組んでおります。

仙台市 × 五橋キャンパス

災害時に妊産婦や新生児を受け入れる「周産期福祉避難所の運営等に関する協定」を仙台市と締結しております。
指定避難所など地域の避難施設での生活が困難な妊産婦や新生児が、災害時にもより安心した生活を送るため二次的な避難所として設置・運営を行ってまいります。

長町商店街連合会・サンカトゥール商店街振興組合 × リハビリテーション学科

リハビリテーション学科を設置している長町キャンパス近くの長町商店街連合会並びにサンカトゥール商店街振興組合と連携協定を締結しております。商店街のイベントに学生が参加したり、本学のイベントに参加していただいたり、互いに協力して地域を盛り上げていきます。

特定非営利活動法人とうほく食育実践協会 × こども学科

食育活動の意義を社会に広く周知することを目的として、特定非営利活動法人とうほく食育実践協会と連携協定を締結しております。協会の活動や理念をもとに親子向けの食育企画を立案し、協会の活動パンフレットを学生の視点から作成いたします。

仙台市教育委員会(仙台市科学館) × 栄養学科

科学技術に関する学習及び知識の普及啓発の推進に寄与するために、仙台市教育委員会(仙台市科学館)と連携協定を締結しております。科学館への学生ボランティア派遣や本学の科学教育について、相互に協力いたします。

ANAエアラインスクール × 観光ビジネス学科、現代英語学科

エアライン・ホテル・トラベル・ブライダル等のサービス業界で求められるおもてなしの心を醸成し、接遇の基本を学ぶことを目的として、本学はANAエアラインスクールと連携協定を締結しております。

国立サザンクロス大学 × 仙台青葉学院短期大学(学校法人北杜学園)

本学は、オーストラリアの東岸・ゴールドコーストにある国立サザンクロス大学とSTUDY TOUR AGREEMENTを締結しております。観光ビジネス学科と現代英語学科において、海外研修を実施しています。

NPO法人ふうどばんく東北AGAIN × ビジネスキャリア学科

生活困窮世帯に食料品などを提供するフードバンク活動を行うため、地域貢献ゼミ活動の一環としてNPO法人ふうどばんく東北AGAIN(あがいん)と連携協定を締結しております。
今後は、主にフードロスの解消に向けたPR活動を行ってまいります。

株式会社スカイパレスアソシエイツ × 観光ビジネス学科(学校法人北杜学園)

ブライダル・ウェディング分野に関するより実践的な教育内容を提供することを目的に、宮城県、福島県を中心にブライダル事業を展開する株式会社スカイパレスアソシエイツと教育連携・協力協定を締結しております。

仙台ターミナルビル株式会社 × 観光ビジネス学科(学校法人北杜学園)

ホテルビジネス分野における各種サービス業務の具体的な教育内容を提供することを目的に、JRグループのホテル事業やショッピング事業等を展開する仙台ターミナルビル株式会社と教育連携協定を締結しております。

山形学院高等学校調理科 × 栄養学科

高校生の進路に対する意識や学習意欲を高めるとともに、大学教育の在り方について検討することを目的として、山形学院高等学校と高大連携に関する覚書を締結しております。
公開授業やオープンキャンパス、入学前教育、進路指導に関する学習機会、施設・機材の利用などについて、協力を進めて参ります。

株式会社フォーバル × 仙台青葉学院短期大学(学校法人北杜学園)

「地域社会全体の発展や学生の実践的な能力の向上の促進」を目的に、株式会社フォーバルと産学包括連携協定を締結しております。 GDX(グリーン及びデジタルトランスフォーメーション)の理解促進や、DXアドバイザー資格の講習実施、インターンシップ事業を含むカリキュラムの策定等の取り組みを通じ、 「地域のGDX人材」を生み出す教育に力を入れて取り組んで参ります。

Seiyo-USR

Seiyo-USRとは、本学が取り組んでいることを社会に伝えたり、本学の中にある資源と地域のニーズを結びつけてコーディネートしたりする活動を通じて、本学の社会的責任を果たしていくものです。

  • Seiyo-USR 2022

    地域における食を通じた健康づくり支援推進活動
    若林区役所×東六郷・東部かあちゃん’ず× 栄養学科

    若林区六郷地区で活動する「東六郷・東部かあちゃん’ず」と若林区家庭健康課の保健師・管理栄養士と連携し、食の面から地域住民の健康づくりを支援しました。
    旬の「つぼみ菜」を使ったヘルシー&塩エコ(節塩)レシピを3種開発しました。つぼみ菜しらすご飯、つぼみ菜のキッシュ、つぼみ菜ふりかけが掲載された「六郷健康レシピ」や「六郷健康通信」は、六郷地区のスーパーや郵便局等に設置されていますので、お見かけの際は是非手に取って頂けると嬉しいです。


    地域における食を通じた健康づくり支援推進活動
    社会的課題解決型事業「いざ あそび場へ!」× こども学科

    仙台市におけるこどもと保護者の休日の遊び場づくりを目的に活動を行っているボランティア団体と連携し、令和4年度は本校体育館を地域に1回開放して事業協力を行いました。
    また、こども学科の学生がプレイリーダーとして支援活動を行いました。参加した保護者からは「ボランティア学生がこどもと一緒になって沢山あそんでくれるのでこどもがとても喜んでいる。」、「親もこどもと一緒に運動(スポーツ)を楽しむことが出来るのでとても有難い。」、「親子ともに休日の運動不足を解消できる、次年度も早く開催して欲しい。」などの感想が多数あがりました。 (本活動はコロナウイルス感染対策を実施したうえで参加人数を限定して開催しております。)


    仙台市歯と口の健康週間・市民のつどい特設サイト動画制作
    令和4年度歯と口の健康週間・市民のつどい×歯科衛生学科

    本事業は仙台市の歯と健康づくり計画の事業の一つで、歯の衛生週間(6月4日~10日)に合わせ、仙台市のHPの「仙台市歯と口の健康週間・市民のつどい特設サイト」へ「乳幼児期からむし歯予防(年齢に応じたフッ化物利用)」の動画を制作し、啓発活動を行いました。
    多くの視聴者があり、仙台市民に対して歯と口の健康に関する正しい知識の普及を行うことができました。


    気仙沼市 夏休みイベント企画
    親子でチャレ活!みんなでチャレ活!ようこそキッズデンタルへ×歯科衛生学科

    気仙沼市の歯科医師、歯科技工士、歯科衛生士が設立した有志団体『Teeth&Peace』と連携して、気仙沼市民の親子を対象としたワークショップを開催しました。
    歯科医療技術を利用して手作りの手形壁掛けや虫歯や歯周病のリスク度をチェックしたり、歯科衛生士の仕事である歯のクリーニングを来場された親子に体験したりしてもらいました。
    来場者からは、「こどもの手形がとても可愛くて記念になりました」「虫歯菌が多くいることがわかり早めに歯科医院を受診しようと思います」「自分も歯をクリーニングしてもらいたい」などの感想が多数あがりました。


    バディウォークへボランティアとして参加
    バディウォーク2022in仙台×こども学科

    『バディウォーク』とは、全米ダウン症協会が啓蒙活動の一環として始めた「ダウン症のある人と一緒に歩く、世界的なチャリティーイベント」です。
    このイベントにボランティアとしてこども学科の学生30名が参加し、活動を行いました。
    当日は、ダウン症児やそのご家族へのウォーキングサポート、子どもの遊び場の見守り、各ブースの補助等に主体的に取り組み、また当活動のポスター作製や参加者へのプレゼント作成なども行いました。
    本活動への参加を通じ「青葉短大の学生たちのおかげで、これまでにないほどの盛況だった。」というお言葉や「今後も主力して当活動に関わってほしい。」などのお話をいただき、保育者養成校として魅力ある地域貢献を実施することができました。


    育児支援教室の開催
    育児支援教室わかばのもり×看護学科

    主に宮城県内で子育て中の方を対象に2022年度は教室を3回開催し、のべ48名の方にご参加いただきました。
    教室は本学の専任教員による講話と交流会の二部構成で、“あそび”や“おやつ”など子育てに関わる身近な話題をお届けしました。
    また、学生ボランティアの協力を得て教室の間は託児も行いました。
    今後も子育て中の方の不安・疑問の軽減やリフレッシュの機会となるよう、引き続き活動してまいります。


    介護予防のための健康教室を開催
    介護予防事業支援および健康増進事業支援活動×リハビリテーション学科

    仙台市太白区の市民センター等で、介護予防のための健康教室を開催しました。
    近年、フレイルが注目されており、フレイル予防のための講話と運動、認知症予防のためのコグニサイズを実施しました。特に、今回はステップ台を用いて、リズミカルに有酸素運動も導入し、参加者の皆様と楽しい時間を過ごすことができました。
    健康意識の高い高齢者が心身ともに健康に暮らせるよう継続して支援をしていきます。


    被災高齢者の交流支援
    被災高齢者の交流支援×看護学科

    ボランティアサークルの学生と共に、年2回スケジュールを調整し、災害復興住宅の集会所等において交流支援を行っています。
    内容は主に、血圧測定、マッサージ、笑いヨガ、ストレス対処能力を高めるワークショップとしてもの作り(キムチ作り)です。

    • 1回目:令和4年12月26日(月)9:00~17:00
      看護学科2年8名、教員5名、被災高齢者・家族15名が参加しました。
    • 2回目:令和5年3月17日(金)9:00~17:00
      看護学科1年3名、2年5名、教員3名、被災高齢者・家族16名が参加しました。

    血圧測定の後、恒例のキムチ作りで楽しく交流しました。美味しいキムチが出来上がりました。

  • Seiyo-USR 2021

    地域における食を通じた健康づくり支援推進活動
    若林区役所 × 東六郷・東部かあちゃん’ず × 栄養学科

    六郷地区で活動する「東六郷・東部かあちゃん’ず」と若林区の保健師・管理栄養士と連携し、食の面から地域住民の健康づくりを支援しました。
    地場産品の「里芋」を使いながら、地域の健康課題である「減塩」を意識したレシピの提案と、健康メモの作成を行いました。 里芋ご飯と里芋グラタンのレシピが掲載された「六郷健康レシピ」は、六郷地区のスーパーや郵便局等に設置されていますので、お見かけの際は是非手にとって頂けると嬉しいです。


    地域におけるスポーツ活動における障害予防支援および地域住民に対する健康増進プロジェクト
    地域の健康 × リハビリテーション学科・歯科衛生学科

    本活動は、地域のスポーツ活動における障害予防支援および地域住民に対する健康増進を目的としています。
    本年度は、国際車いすテニス大会Sendai Open、チャレンジカップ、仙台市障害者スポーツ協会主催のパラスポ仙台、ウェルフェアスポーツ仙台において、学生ボランティア、教員が参加し、運営補助、コンディショニングルームのサポート、感染対策等の協力を行いました。
    また、仙台市内のスポーツチームに対して、運動指導を行い、障害予防の啓発につなげました。


    休日のこどもと保護者のあそび場づくり支援
    社会的課題解決型事業「いざ あそび場へ!」 × こども学科

    仙台市におけるこどもと保護者の休日の遊び場づくりを目的に活動を行っているボランティア団体と連携し、令和3年度は本校体育館を地域に2回開放して事業協力を行いました。
    また、こども学科の学生がプレイリーダーとして支援活動を行いました。参加した保護者からは「ボランティア学生がこどもと一緒になって沢山あそんでくれるのでこどもがとても喜んでいる。」、「親もこどもと一緒に運動(スポーツ)を楽しむことが出来るのでとても有難い。」、「親子ともに休日の運動不足を解消できる、次年度も早く開催して欲しい。」などの感想が多数あがりました。 (本活動はコロナウイルス感染対策を実施したうえで参加人数を限定して開催しております。)


    その他のSeiyo-USRについては、新型コロナウイルス感染症の影響により中止となりました。

  • Seiyo-USR 2020

    地域スポーツ活動における障害予防支援および地域住民に対する健康増進プロジェクト
    地域の健康 × リハビリテーション学科・歯科衛生学科

    本学では地域における健康増進プロジェクトとして多くの学生参加のもと、以下の事業を実施しました。

    • 仙台市東中田市民センター主催いきいき健康教室への講師派遣
    • 仙台市障害者スポーツ協会主催パラスポ仙台への協力
    • 仙台市障害者スポーツ協会主催ウェルフェアスポーツへの協力
    • 車いすテニスチームのサポート事業

    新型コロナウイルス感染症拡大の影響により事業内容の縮小を迫られましたが、次年度以降もより地域の健康に貢献できるよう活動して参ります。


    その他のSeiyo-USRについては、新型コロナウイルス感染症の影響により中止となりました。

  • Seiyo-USR 2019

    フレイル予防のための健康教室
    南相馬市役所 × リハビリテーション学科

    南相馬市在住の高齢者に対して、フレイルの調査と健康教室を開催しました。
    介護予防のとして、フレイルや転倒予防のために、セラバンドを用いたスローエクササイズの指導や認知症予防のためのコグニサイズも実施しました。
    健康意識の高い高齢者が心身ともに健康で自ら社会参加できるように継続して支援していきます。


    休日のこどもと保護者のあそび場づくり支援
    社会的課題解決型事業「いざ あそび場へ!」 × こども学科

    仙台市におけるこどもと保護者の休日の遊び場づくりを目的に活動を行っているボランティア団体と連携し、本校体育館を地域に年3回無料開放して事業協力を行いました。
    また、こども学科の学生もボランティアとして支援活動を行いました。
    参加した保護者からは「ボランティア学生がこどもと一緒になって沢山あそんでくれるのでこどもがとても喜んでいる。」、 「親もこどもと一緒に運動(スポーツ)を楽しむことが出来るのでとても有難い。」、 「親子ともに休日の運動不足を解消できる、次年度も早く開催して欲しい。」などの感謝の声が多数あがりました。


    児童養護施設・高齢者施設支援
    児童養護施設&高齢者施設支援in網地島 × こども学科

    夏季に、一般社団法人やまと災害ボランティアネットワークの活動に参加させていただき、児童養護施設入所児童に対して海水浴などの自然体験活動を提供し、子ども達の健全育成を図りました。
    秋季は、島内の高齢者施設の方に対して干し柿作りなどのレクリエーション活動を実施し、交流を深めました。
    他にもボランティア員として多くの地域住民に集まっていただき、幅広い世代のコミュニケ―ションの場となり、充実した活動になりました。


    障がい者地域交流事業
    障がい者支援事業所 × 看護学科

    地域障がい者支援施設との連携・協力のもと、せいよう祭での手作り小物、お菓子や恒例の野菜カレー・から揚げ棒の販売を行いました。
    学生ボランティア10名と参加された障がい者が交流を深め、ともに学園祭を楽しむ良い機会となりました。


    地域スポーツ活動における障害予防支援
    地域スポーツ活動 × リハビリテーション学科

    リハビリテーション学科では、昨年度に引き続き、宮城県内の障害者スポーツイベント5回、野球・サッカー検診事業7回、合計12回の活動に参加し、参加者の体力測定や運動支援、検診事業の補助業務を行いました。
    本年度は学生のボランティアも増え、述べ61名が参加しました。
    理学療法・作業療法の活動の幅を広げるとともに、地域貢献の一助となっているものと考えます。
    令和2年度以降もより積極的に地域の健康のために活動してまいります。

  • Seiyo-USR 2018

    被災高齢者の交流支援
    南三陸町・伊里前地区 × 看護学科

    ボランティアサークルの学生と共に、災害復興住宅の集会所等において交流支援を行いました。
    血圧測定やマッサージ、笑いヨガの他、ストレス対処能力を高めるワークショップとしてキムチ作りを行っています。
    近くの病院に就職した卒業生も参加し、被災された方々と交流を深めました。


    障がい者地域交流事業
    障がい者支援事業所 × 看護学科

    昨年度より参加事業所が2ヵ所増大、地域の障がい者支援事業所6事業所との連携、協力により、せいよう祭で手作りのお菓子や食品などの販売を行いました。
    学生はボランティアとしてカフェを運営したり、障がい者がせいよう祭を楽しんでもらえるように学園を案内したりして、障がい者との交流を深めました。
    参加した障がい者の方々にも貴重な体験として喜んでいただきました。


    リハ職種養成大学による地域のスポーツ活動支援
    長町秋のフェスティバル × リハビリテーション学科

    子どもの運動能力・体力の向上、運動器障害の予防を目的に、長町キャンパス教員とリハビリテーション学科学生が協同して地域のスポーツ活動支援を行いました。
    なかでも「長町秋のフェスティバル」では、仙台青葉学院短期大学として体力測定ブースを出展し、幼児から小中学生を中心に保護者を含めた500名以上の方に参加いただき、筋柔軟性や筋力などの体力測定、身体測定を実施し、フィードバックを実施しました。


    健康増進サポート市民公開講座
    南相馬市役所・南相馬市立総合病院 × リハビリテーション学科

    南相馬市在住の高齢者に対して、体力測定や骨密度の測定、フレイルやサルコペニアの調査などを行いました。
    また、公開講座として、健康や認知症に対する講義と筋力トレーニングや認知症予防のためのコグニサイズなどの運動指導も行いました。
    健康意識の高い高齢者が今後も継続して運動や社会参加ができるように継続して支援していきます。

  • Seiyo-USR 2017

    障がい者が制作した作品を展示・販売
    就労継続支援事業所もぐもぐ・多機能型事業所向日葵ファミリー・ぱれったけやき宮城 × 看護学科

    就労継続支援事業所もぐもぐ、多機能型事業所向日葵ファミリー、ぱれったけやき宮城事業所の参加協力を得て、手作りのお菓子や食品の販売を行いました。
    学生は、各事業所から学園祭会場への案内を支援して、障がい者との交流を深めると共に、障がいへの理解が深まりました。
    障がいを持つ方の社会参加にも繋がれば良いと思います。


    被災高齢者との交流支援
    南三陸町・伊里前地区 × 看護学科

    ボランティアサークルに所属する学生が伊里前復興住宅集会所ではっと汁を作り、参加者と一緒に昼食会を開催しました。
    その後は血圧測定やハンドマッサージを行い、被災された方々に少しでも心安らぐ時間を提供できたと思います。
    また、別日には伊里前元保育所内でカレーライス作りやキムチ作りを行い、交流を深めました。
    3年生が卒業した後は、今回参加した学生たちが活動を引き継いでいきます。


    地域の行事にボランティアとして参加
    長町連合町内会 × リハビリテーション学科

    連携協定を締結している長町商店街連合会やサンカトゥール商店街振興組合の方々と一緒に、地域の行事にボランティアとして参加しました。
    町内の清掃はもちろん、七夕飾りの竹を伐採しに行ったり、神輿の担ぎ手となったり、周辺地域のイベントの事前準備から当日のお手伝いまで、様々な役割を責任をもって担当しています。


    がん患者向け 冊子 『歯科受診の勧め』を作成及び監修
    宮城県歯科医師会・宮城県がんセンター・東北大学病院 × 歯科衛生学科

    化学療法・頭頚部放射線療法のがん患者へ、がん治療による口腔有害事象の予防と軽減を目的として「化学療法・全身麻酔による手術・頭頚部の化学療法を受けられる患者さまへ 歯科受診の勧め」という冊子を作成しました。
    冊子は、宮城県歯科医師会に所属する各会員の診療所や東北大学病院、宮城県立がんセンターで活用されています。


    世界糖尿病デー啓発イベントを共同開催
    宮城県糖尿病対策推進会議・宮城県糖尿病協会・宮城県歯科医師会 × 歯科衛生学科

    糖尿病を患っている方は歯周病が悪化しやすく、歯周病があると糖尿病の血糖コントロールが難しくなるということが分かってきています。
    相互に悪い影響を及ぼす歯周病と糖尿病の関係性をわかってもらおうと、11月14日の世界糖尿病デーに合わせて、宮城県糖尿病対策推進会議、宮城県糖尿病協会、宮城県歯科医師会と共同で糖尿病と歯周病についての啓発イベント『世界糖尿病デー in 宮城 2017』を開催しました。


    調理の科学体験教室を開催
    小学生・中学生・高校生 × 栄養学科

    本学の調理実習室・実験室を開放し、一般市民、特に小学生・中学生・高校生を対象とした簡単な調理体験教室を開催しました。
    『果物のタンパク質分解酵素の実験』と題して、ゼリーを使った酵素活性の比較を行い、たくさんの方に参加していただきました。
    実施に当たっては、日本栄養士会主催「栄養の日イベント」として開催したため、参加者にキウイフルーツなどのお土産を提供することができました。

学都仙台コンソーシアムサテライトキャンパス 公開講座

会場/学都仙台コンソーシアムサテライトキャンパス

実施日・時間講座名担当講師
2023年9月2日(土)
10:30~12:00
消化吸収の妙:腸の働き鈴木 裕一
2023年10月7日(土)
10:30~12:00
3つの口の働き鈴木 裕一
2023年11月25日(土)
10:30~12:00
シネマイングリッシュ講座 第1回
~ドライビングMissデイジーを題材に~
アンソニー スミス
2023年11月25日(土)
13:30~15:00
シネマイングリッシュ講座 第2回
~ドライビングMissデイジーを題材に~
アンソニー スミス
2023年12月2日(土)
13:30~15:00
シネマイングリッシュ講座 第3回
~ドライビングMissデイジーを題材に~
アンソニー スミス