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栄養学科
栄養学科
2年制 / 定員75名/ 男・女
SEIYO TOPICS
学科紹介
人と「食」との関係をより多彩に、より安全に。
食事とは、「栄養を摂ること」だけではありません。「健康の維持・増進」「心豊かに生きる」「人と人をつなぐ」これらすべてに関わる大切な時間。自らが身につけた知識と技術で、多くの人々のライフステージに合わせ健康と豊かな生活をサポートしていく栄養士に。
教育目標
- 2年間の教育課程において、栄養に携わる者に求められる専門的知識・技術を確実に身につける。その中で、栄養管理および衛生管理を行う者としての責任と自覚を養う。
- 健康や生命を預かる栄養現場において、主体的に考え行動できる力を身につける。加えて、様々なライフステージの対象者を理解し、現場において他の専門職者等と協働する力を養う。
- 生涯にわたり専門知識・技術を学び続ける力を養う。
取得できる学位
短期大学士 (栄養学)
活躍が期待できる場
受託給食会社、小学校、中学校、保育所、幼稚園、認定こども園、病院、老人福祉施設、食品メーカー
取得できる資格
- 栄養士
- 社会福祉主事任用資格
- 食品衛生責任者(申請により取得可能)
挑戦できる資格
- 管理栄養士 (栄養士としての3年以上の実務経験後、国家試験受験資格取得)
- 食生活アドバイザー
カリキュラム・科目紹介
カリキュラム

PICK UP
食品学実験Ⅱ(応用)
身の回りの食材には基本的な栄養成分以外に、その食材を特徴づける各種成分が含まれています。これら各種成分を分離技術により検出し、食品成分に関する知識を深め、食品の化学的、物理的性質を理解します。

PICK UP
栄養教育実習
保育所や小学校など子どもに対する栄養教育や職域・地域における成人、高齢者を対象とした栄養教育実習を行います。
学生同士が各対象者となり食事調査、身体計測を実施し、その結果に基づいた栄養指導計画の立案と栄養指導を実践します。
科目紹介
食品学
食品・食材に含まれる成分の特徴を知り、主な食材の分類方法や分析方法を修得します。また、栄養成分の含有量や、特徴的な成分、健康への影響について学び、食品の利用法の理解を目指します。
摂食・嚥下機能と口腔ケア
栄養を口から摂取することの重要性を理解するとともに、嚥下障害に応じた食事形態・対応法等の実際を学びます。また、口腔の機能及び口腔の疾患、全身患との関連、口腔ケアの意義や実際についての基礎知識を修得します。
食品とアレルギー
体の中でアレルギーが引き起こすさまざまな症状を理解したうえで、原因となる食品について学び、食物アレルギー患者の栄養摂取における問題点や安全な食品摂取方法の修得を目指します。
スポーツと栄養
アスリートにとってコンディションの維持や競技力向上を目指すうえで、「栄養学」は欠かせない要素の一つです。本科目では、スポーツにおける栄養・食事摂取の重要性を正しく理解するとともに、競技別における食事の実践方法についても学びます。
食品加工学
加工食品をうまく利用して健全な食生活を営むために、正しい知識や新しい情報を学びます。食品の貯蔵・加工・保存方法とそれに伴う成分変化について理解を深めるとともに、食品の変質防止に関する方法についても学びます。
食品衛生学実験
食品添加物や微生物の試験法について学ぶとともに、衛生管理に必要となる簡易検査や手洗い法を確認する実験を行います。また、化学物質の安全性評価についての知識を深めるために微生物を使った試験も行います。
子どもと食育
食育には、食指導教育、食健康教育、食農教育があります。栄養学的視点を基本とし、多面的に食育について捉え、子どもに対する食育指導の実際と、実践の方法について理解を深めます。
ライフステージ栄養学実習
妊娠・授乳期、乳児期、幼児期、成長期、成人期、高齢期の各ステージにおける身体的・生理的特性と、栄養状態・食生活の特徴、栄養・食事補給を学びます。各ステージに応じた栄養管理を行ううえでの知識を活かした調理実習を実施し、実践力も養っていきます。
FOCUS

電子教科書を活用したICT教育
本学科では電子教科書を活用したICT教育を導入しています。学修支援システムとして、WEB上での情報発信、資料の配布などさまざまな活用方法があります。教科書や資料にはマーカーを引いたり、メモを書き込んだりと多様な使い方ができ、持ち運びも便利です。ICT教育により学生の能動的な学びを支援し、学修効果の向上が期待できます。
学内実習・校外実習
学内実習
本学科では、栄養に関する知識を広く学ぶとともに、実際に調理を行う授業をより多くカリキュラムに取り入れています。
2年間の充実した学内実習を通して実践型の栄養士に必要な調理技術を身につけていきます。
調理学実習
給食管理実習
校外実習
本学科では、学校や保育所、高齢者施設等の給食施設の中から、自分の就職希望に合わせた施設を選択し校外実習を行います。
事前に実習施設の特徴を把握し、献立作成、大量調理、衛生管理、作業管理について計画から評価までを行います。
就職サポート

専任教員と学生総合支援センターが連携し学生一人ひとりにきめ細やかなサポートができる体制を整えています。学生は本学科で過ごした2年間で培った栄養の知識や技術を活かすため、各々が自分の力を発揮できる就職先を選び、次のステージヘと進んでいます。
個別面接練習
採用の決め手となる面接の指導を学生一人ひとりに丁寧に行っています。自己PRや志望動機などの受け答えの練習をして本番に臨みます。
就職活動報告会
内定者が実際の就職活動の流れと内定に至るまでの経緯を発表します。先輩の体験談やアドバイスを聞いて、就職活動に向け意識を高めます。
業界理解
さまざまな職種・企業の方から具体的な栄養士の仕事内容を紹介していただきます。自分が目指す栄養士像を再確認する機会になります。
学内企業ガイダンス
学内に企業の方をお呼びして会社概要や仕事内容を説明していただく機会を設けています。ガイダンスに参加することにより、採用に関する有益な情報を収集することができます。
栄養士は給食管理・栄養食事指導を行うため、企画力が求められます。献立作成に限らず食材発注から下準備、調理業務、料理の提供まですべての工程を行います。
栄養士の仕事
栄養士とは
栄養士は養成校を卒業すると得られる資格。栄養士の資格を取得後に3年の実務経験を経て、管理栄養士の国家試験を受験することも可能です。
管理栄養士とは
養成校で受験資格を取得し国家試験に合格した際に得られる国家資格。4年制大学では、卒業年次に国家試験を受験できる大学もあります。
管理栄養士国家試験対策講座

栄養士として働きながら試験対策に臨むためには、効率的に学修を進めることが大切です。
本学科では、スキルアップのために管理栄養士を目指す卒業生の一助となるように、専任教員による管理栄養士国家試験対策講座を開講しており、無料で受講することができます。