リハビリテーション学部

リハビリテーション学部

リハビリテーション学部

 

定員100人(理学療法学専攻 70人 / 作業療法学専攻 30人)

長町キャンパス 

 

定員100人(理学療法学専攻 70人 / 作業療法学専攻 30人)

長町キャンパス 

SEIYO TOPICS



学部紹介 理学療法学専攻 作業療法学専攻 国家試験支援プログラム 就職サポート 設備紹介 教員紹介 入試日程 フォトギャラリー

学部紹介

養成人材像

    人間愛を根底とする豊かな人間性と生命の尊厳に基づく高い倫理観を備え、リハビリテーション専門職としての深い専門的な知識、技術、分析力、判断力からなる実践能力を身につけ、生涯にわたり学び続けながら地域の保健医療福祉の向上に貢献できる理学療法士及び作業療法士を養成する。

 

取得できる資格

理学療法士国家試験受験資格(理学療法学専攻)

作業療法士国家試験受験資格(作業療法学専攻)

取得できる学位

学士(理学療法学)

学士(作業療法学)

リハビリテーション学部 2つの専攻

リハビリテーション学部リハビリテーション学科には、身体に障害のある方に対して基本的動作能力の回復を図る理学療法士を要請する『理学療法学専攻』、日常の作業を通して健康で幸福な生活を送ることができるよう支援する作業療法士を要請する『作業療法学専攻』があります。

学びのポイント

国家試験支援プログラム

理学療法士国家試験、作業療法士国家試験の合格を目指して1年次から国家試験対策を実施します。
本学部ではさまざまな支援プログラムを用意し、合格に向けたサポートを行います。

就職サポート

教職員との面談

専任教員や学生総合支援センタースタッフと定期的に面談を行います。希望の勤務先や勤務地域などについて面談を通して明確にしていきます。

就職ガイダンス

学生総合支援センターでは就職活動のためのさまざまなガイダンスを開催します。就職活動の進め方や採用試験の対策方法など就職に必要な情報の提供を行います。

SEIYO Career Navi

求人検索や過去の採用試験の情報検索、個別相談の予約など、いつでもインターネット上でできるよう就職支援システムを導入し、学内外で学生をサポートします。

就職試験の対策

履歴書の添削や筆記試験対策、面接練習など、学生総合支援センターのスタッフが学生一人ひとりに合わせたきめ細かな指導を行います。

オンライン就職対策

履歴書添削や面接練習をオンライン上でも実施します。臨床実習中の宿泊先や自宅からでも就職活動の準備を行うことができます。

これまでの主な就職実績

宮城県

  • 西仙台病院
  • 石巻健育会病院
  • 松田病院
  • 齋藤病院
  • 坂総合病院
  • 仙台リハビリテーション病院
  • 泉整形外科病院
  • 仙台富沢病院
  • リハビリパーク仙台東
  • 南浜中央病院 etc.

福島県

  • あづま脳神経外科病院
  • 大原綜合病院
  • 総合南東北病院
  • 南相馬市立総合病院  etc.

秋田県

  • 秋田緑ヶ丘病院
  • 横手興生病院
  • 介護老人保健施設 ゆーとぴあ神室
  • 介護老人保健施設 たらちね  etc.

 

山形県

  • 新庄徳洲会病院
  • 介護老人保健施設 ナーシングホームさくらんぼ
  • 公立高畠病院
  • 川西湖山病院  etc.

青森県

  • 村上病院
  • 弘前記念病院
  • 青森新都市病院
  • 弘前脳卒中・リハビリテーションセンター  etc.

岩手県

  • 川久保病院
  • 宮古第一病院
  • 奥州病院
  • 盛岡友愛病院  etc.

東北6県以外

  • 西横浜国際総合病院
  • 初台リハビリテーション病院
  • 森山脳神経センター病院
  • 京浜病院  etc.

設備紹介

リハビリテーション学部では、臨床現場で求められる実践力を身につけるための学修環境や最新鋭の解析方法を用いた演習環境を整えています。さまざまな解析データや検査・評価方法に触れることで、最先端のスキルを身につけることができます。

三次元動作解析装置

マーカーレスで3Dスケルトンを投影し、短時間で動作を解析できる装置です。歩行や運動中、全身の関節がどのように動いているかを可視化することができます。

ポータブル光脳機能イメージング装置(LIGHTNIRS)

近赤外線の反射を計測することで脳の活動をリアルタイムに可視化することができる装置です。頭部にホルダを装着するだけで計測が可能です。

超音波画像診断装置
(シェアウェイブエラストグラフィー)

身体組織の硬さを計測することのできる装置です。触診で評価していた「硬さ」 について、より高度で定量的な診断が可能になります。

ドライビングシミュレーター

運転が困難な患者が運転に復帰するための検査や練習を行う模擬運転装置です。難易度や昼夜設定をすることでさまざまな状況の評価が可能です。

ADL(Activities of Daily Living)シミュレーター

キッチンやバスルーム、トイレなどでのADL評価やリハビリテーションの演習を行う設備です。手すりの位置や作業スペースの高さを変更し、実際の環境を再現する ことで、日常生活で必要な動作をシミュレーションすることが可能です。