助教
手塚 有希子 てづか ゆきこ / Yukiko Teduka
- 所属:
- 仙台青葉学院短期大学 看護学科
- 専門分野:
- 公衆衛生看護学/地域・在宅看護学
学歴
- 福島県立医科大学大学院医学研究科 災害・被ばく医療科学共同専攻 修了
- 福島県立医科大学大学院看護学研究科 博士後期課程在学中
学位・資格等
- 修士(看護学)
- 保健師
- 看護師
主な職歴
- 志津川町役場
- 南三陸町役場
担当科目
- 地域・在宅看護援助論Ⅰ
- 地域・在宅看護援助論Ⅱ
- 地域・在宅看護論実習Ⅰ
- 地域・在宅看護論実習Ⅱ
研究テーマ
- 地域保健活動
- 住民と協働しての健康づくり活動
主要論文
- 被災保健師をエンパワーしてきた地域保健活動-津波被災地と原発事故後の地域での“3.11”での活動から-.地域ケアリング.Vol.24 No.8 96-101.2022年
- 修士論文:地域における保健師の活動に関する研究-東日本大震災後の地域保健活動の実践によって明らかになったソーシャル・キャピタルの特徴-.福島県立医科大学・長崎大学.2021年
学会発表
- 手塚有希子、佐藤奈央子、小室陽子、小山麻美、小野寺悦子、前川明宏、吉田和樹、末永カツ子:3.11後の健康づくり活動によるソーシャル・キャピタルの再構築過程と特徴.第79回日本公衆衛生学会(オンライン開催).2020
- 小室陽子、小山麻美、手塚有希子、小野寺悦子、前川明宏、吉田和樹、末永カツ子:地域保健活動の土台となるもの‐1950年代から1970年代の保健師活動の質的分析から.第79回日本公衆衛生学会(オンライン開催).2020
- 押切美香、末永カツ子、高橋香子、手塚有希子:南三陸町における協働の健康づくり計画策定-住民の主体化プロセスでの体験.第75回日本公衆衛生学会(大阪).2016
所属学会
- 日本公衆衛生学会
- 日本公衆衛生看護学会
- 日本看護科学学会