12月14日（日）、宮城県障害者総合体育センターにて開催された「第２回宮城県学生ボッチャ大会」に、仙台青葉学院大学のレクリエーションサークルが出場しました。

本大会は、パラリンピック正式種目であるボッチャを通じて、障害の有無や経験の違いを越え、学生同士が交流しながら競技の楽しさや奥深さを体験することを目的に開催されています。

本学からは2チームが出場し、日頃のサークル活動で培ってきたチームワークを生かしながら、試合ごとに戦略を工夫して競技に臨みました。

その結果、見事第２位に入賞することができました。

参加した学生からは、「チームで考えながら取り組むことの大切さを実感した」「誰もが一緒に楽しめるスポーツであることを改めて感じた」といった声が聞かれ、競技を通して多くの学びを得る貴重な機会となりました。

本学では、課外活動を通じて、学生が多様な価値観に触れ、社会とのつながりを学ぶ機会を大切にしています。

今後も学生の主体的な活動を支援し、学びの充実につなげていきます。