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ブライダルプランナーになるには?資格不要でも目指せる3つのルートを解説

結婚式という人生の特別な一日を、新郎新婦とともに作り上げるブライダルプランナー。「ブライダルプランナーになりたいけれど、どんな資格が必要なの?」「大学・短大・専門学校、どこに進めばいい?」「未経験からでも目指せる?」という疑問を持っている方に向けて、ブライダルプランナーになるためのルートをわかりやすく整理します。

ブライダルプランナーとはどのような仕事か ブライダルプランナーになるために必要な資格について 未経験からブライダルプランナーになる3つのルートについて 短期大学ルートを選ぶ強みについて 仙台青葉学院短期大学 観光ビジネス学科で目指すなら まとめ

ブライダルプランナーとはどのような仕事か

ブライダルプランナーは、結婚式場やホテル、ウェディングプロデュース会社などに所属し、新郎新婦との打ち合わせを重ねながら結婚式全体をコーディネートする仕事です。「ウェディングプランナー」と呼ばれることもあり、業界内ではほぼ同じ意味で使われています。

具体的な業務は、式場見学に訪れたカップルへの接客・提案から始まり、成約後は予算やイメージのヒアリング、会場装花・衣装・写真撮影・引き出物などの手配、司会者やカメラマンといった各業者との連携、そして挙式・披露宴当日の進行管理まで多岐にわたります。ひと組のカップルに数か月にわたって伴走することも珍しくなく、企画力だけでなく段取り力や折衝力、細やかな気配りが求められる仕事だといえるでしょう。気になる給与面では、平均年収がおよそ397万円、月給に換算すると33万円程度が相場とされており、新卒や未経験からのスタート時には月給25万円前後が目安になります(2026年7月時点)。なお、本記事で紹介している給与額は掲載求人をもとに算出された参考値であり、求人件数や掲載内容の変動に伴って毎月更新されるため、閲覧時点の最新情報をご確認ください。

(出典:求人ボックス「ウェディングプランナーの仕事の平均年収・時給」)。

ブライダルプランナーになるために必要な資格について

ブライダルプランナーとして働くために、必須となる国家資格や免許はありません。学歴や年齢を問わず、未経験からでも挑戦できる職業です。ブライダル業界の転職支援サービスによると、中途入社者の多くが業界未経験からのスタートとされており、接客業や営業職の経験がある方は対人スキルを評価されやすい傾向にあるといえるでしょう。

(出典:ブライダルビズ「未経験からウェディングプランナーになるには?」

ただし、知識を体系的に身につけ、就職・転職活動でのアピール材料にするために、資格を取得しておく人は少なくありません。代表的なものが「ブライダルコーディネート技能検定」で、公益社団法人日本ブライダル文化振興協会が実施する国家検定です。3級はブライダル関連業務に従事している方・従事しようとしている方であれば学生でも受検でき、2級は3級合格または3年以上の実務経験、1級は2級合格後2年以上、または7年以上の実務経験が受検要件となっています。

(出典:公益社団法人日本ブライダル文化振興協会「ブライダルコーディネート技能検定」

基礎知識を問う3級であれば、未経験のうちから挑戦しやすい内容になっています。

未経験からブライダルプランナーになる3つのルートについて

ブライダルプランナーへの道は一つではありません。代表的な3つのルートを紹介します。

1. 専門学校で学ぶ

ブライダル・ウェディング系の専門学校では、婚礼マナーや会場装飾、司会進行、業界の商慣習などを在学中から体系的に学べます。業界研修やインターンが組み込まれていることも多く、提携先のホテルや式場への就職につながるケースも多くあります。

2. 短期大学で学ぶ

短期大学の中には、観光・ホスピタリティ系の学科でブライダル分野を専門的に学べる学校があります。2年間という期間の中で、一般教養科目とあわせて実践的な演習に取り組める点が特徴です。

3. 未経験から転職する

ホテル、旅行、アパレルなど接客・企画系の職種からの転職者も多いのがこの業界の特徴です。「未経験可」の求人も珍しくなく、まずはアシスタントやコーディネーター職として現場経験を積みながら、プランナーへステップアップするケースが一般的です。

関連記事:[仙台で観光・ホテル・ブライダル業界を学ぶなら?]

短期大学ルートを選ぶ強みについて

ブライダルプランナーを目指すうえで、専門学校・短期大学のどちらを選ぶかは、学べる内容や卒業後のキャリアの幅にも関わる重要な選択です。短期大学ルートの強みは、2年間という期間の中で、ブライダル分野の専門科目に加えて一般教養科目もあわせて学べる点にあります。

観光・ホスピタリティ系の短期大学のなかには、ウェディング業界の企業と提携し、現役のプランナーから直接指導を受けられたり、実際の会場施設を使った模擬挙式を体験できたりする学校もあります。座学だけでなく現場に近い環境で実践力を養いたいという方にとって、魅力的なルートといえるでしょう。

仙台青葉学院短期大学 観光ビジネス学科で目指すなら

仙台青葉学院短期大学の観光ビジネス学科は、定員50名・2年制の学科です。豊かな教養とコミュニケーション能力、ホスピタリティマインドを身につけながら、観光業界に必要な専門的知識・実務能力を習得することを教育目標に掲げています。ブライダル分野では「ウェディングブライダル演習」を設置しており、挙式・披露宴の準備の流れやゲストへの心配りなど、表舞台を支える細やかな仕事を学べる点が特徴です。

同学科は株式会社スカイパレスアソシエイツと教育連携協定を結んでおり、現役のブライダルプランナーが講師を担当するほか、中央第2キャンパスより徒歩5分のゲストハウス「ソラノワ」での施設見学・模擬挙式も実施しています。こうした実践的な学びを背景に、過去5年間で26名がブライダルコーディネート技能検定3級を取得しており、そのほかにも国内旅行業務取扱管理者(27名)やホテルビジネス実務検定(ベーシックレベル1級13名・ベーシックレベル46名)など、観光・ホスピタリティ系の資格取得実績も豊富です。就職先にはホテルメトロポリタン仙台や星野リゾート、スカイパレスアソシエイツなど、ブライダル・ホテル業界の企業が多く並びます。

(出典:仙台青葉学院短期大学 観光ビジネス学科 学科紹介ページ

「どんな授業が受けられる?」「実習先はどんなところ?」といった疑問を解消するには、実際にキャンパスを訪れることが学びや雰囲気を知る方法の一つです。オープンキャンパスでは、ウェディングのお仕事を見学・体験できる特別イベントが開催されることもあり、実際の現場の雰囲気を肌で感じられる貴重な機会になるでしょう。

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「自分に合っているか」を確かめる一番の方法は、足を運んでみることではないでしょうか。

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まとめ

ブライダルプランナーになるために必須の資格や免許はなく、学歴や年齢を問わず挑戦できる職業です。とはいえ、専門学校や短期大学でブライダル分野を体系的に学んでから就職する方法や、異業種から未経験で転職する方法など、目指し方は一つではありません。どのルートを選ぶかは、学べる内容やかけられる期間、卒業後のキャリアの広がりを合わせて考えることが大切です。短期大学であれば、専門科目と教養科目を2年間で幅広く学べるうえに、現役プランナーから直接指導を受けられる環境が整っている学校もあります。仙台・宮城でブライダルプランナーを目指している方は、まずオープンキャンパスで実際の授業や施設を体験してみることをおすすめします。