2023年9月9、10日に、第21回日本神経理学療法学会学術大会が、本学リハビリテーション学部の網本　和教授（現：仙台青葉学院短期大学）を大会長として開催されました。

本学術大会は「臨床知へのあゆみー学際性への架け橋―」をテーマに開催され、講演やシンポジウムが行われました。約2500人の参加者が集い、神経障害を取り巻く複合的で幅広い問題について議論を交わしました。長年の臨床経験に基づいた臨床技術の応用や、多様な医療分野との連携についてなど、最先端の研究成果が共有され、理学療法学の発展への架け橋となる大会となりました。