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【救急救命学科】元南三陸消防署副署長・佐藤誠悦氏による特別講演会を開催しました
救急救命学科では、元南三陸消防署副署長であり、震災語り部として活動されている佐藤誠悦氏を講師にお招きし、「東日本大震災活動記録 ― いのちを守る」と題した特別講演会を開催しました。
佐藤氏は、東日本大震災発生当時は、気仙沼消防署指揮隊長として災害対応の最前線に立ち、多くの人命救助や救援活動に従事されました。講演では、震災発生直後の気仙沼市内の状況や消防職員としての活動、現場で直面した困難な判断などについて、当時の記録や写真を交えながらお話しいただきました。
また、災害対応においては、自らの安全を確保しながら活動することの重要性や、限られた情報の中で迅速かつ的確な判断を行う必要性についても語られ、学生たちは真剣な表情で耳を傾けていました。
講演の中では、「いのちを守る」という使命の重さや、人を救う仕事に携わる者としての責任についても語られ、将来救急救命士を目指す学生たちにとって、自身の将来像や職業観について改めて考える機会となりました。
さらに今回は、佐藤氏のご令孫・佐藤葵氏にもご参加いただき、震災の記憶を次世代へ伝えていくことの大切さについてお話しいただきました。
救急救命学科では、今後も専門知識や技術だけでなく、人命救助に携わる者としての使命感や職業意識を育む教育を推進してまいります。






