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【学生の活躍】観光ビジネス学科2年生が「第44回安芸全国書展」で新人賞を受賞いたしました

観光ビジネス学科2年生の学生が、全国公募の書道展「第44回安芸全国書展」において、新人賞を受賞いたしました。

「安芸全国書展」は、高知県安芸市で毎年開催される全国公募の書道展です。全国各地から高い水準の作品が集まる、歴史ある書展として知られています。今回は全国から986点の作品が出品され、入賞作品は75点という極めて狭き門でした。

このたび、優れた技術と感性が評価され見事受賞を果たした学生に、制作のこだわりや背景について話を伺いました。

 

Q.1 今回の書展に参加したきっかけを教えてください。

7歳から書道を始め、高校1年生の時に書道部顧問の先生の勧めで「篆刻(てんこく)」を始めました。高校時代にもこの書展へ出品した経験があり、今改めて挑戦したいという強い思いから応募を決めました。

 

Q.2 出展するにあたり、大変だったことなどを教えてください。

篆刻は、石に文字を彫り、その印を紙に押して作品として完成させる芸術です。一つでも印がずれたり、彫る段階で失敗したりすると、最初からやり直しになってしまいます。印を彫る技術はもちろんのこと、かすれや滲みなくきれいに押し、作品全体を美しく仕上げることにもこだわり、日々制作に取り組みました。

Q.3 受賞作品について教えてください。

日本の篆刻家・河井荃廬(かわい せんろ)の印を模刻し、100種類の印を一枚の作品に構成したものです。さまざまな形の印が並ぶ視覚的な楽しさに加え、中には文字が読める印も多く、一つひとつ異なる表情を楽しめる点が作品の魅力です。

Q.4 今後の目標を教えてください。

人生の半分をともに歩んできた大好きな書道を、これからも自分らしく楽しみながら長く続けていきたいです。そして、私の作品をきっかけに、篆刻や書道の奥深さをより多くの方に知っていただけたら嬉しく思います。

今回の受賞は、学生がこれまで積み重ねてきた努力と挑戦が実を結んだ成果です。

 

本学には、学業だけではなく、文化・芸術やスポーツなどさまざまな分野で情熱を持って活動する学生が数多くいます。これからも、学生たちの輝く個性をホームページで紹介してまいります。