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【リハビリテーション学部 作業療法学専攻】地域のメンタルヘルスイベントで熊谷助教が講演 ~日々の暮らしを支える作業療法の視点を紹介~

2026年10月3日(土)、イオンモール名取で開催された世界メンタルヘルスデー啓発イベント「こころあおぞらマーケット2026」において、本学リハビリテーション学部作業療法学専攻の熊谷竜太助教が講演を行いました。

本イベントは、こころの健康への理解を深め、自分自身や身近な人のメンタルヘルスについて考えるきっかけづくりを目的に開催されたものです。

熊谷助教は、「こころを晴れやかにする暮らしの整え方 ~作業療法士が伝える、明日からできる3つのヒント~」をテーマに、日々の暮らしとこころの健康との関わりについて、身近な生活場面を交えながら講演しました。

私たちの日常生活は、仕事や家事、休息、趣味、人との交流など、さまざまな活動によって成り立っています。講演では、こうした活動が持つ意味は一人ひとり異なることを踏まえ、自分にとって大切な活動を暮らしに取り入れることや、負担となっていることを見直すことなど、日常生活をよりよく整えるためのヒントを紹介しました。

また、自分自身の努力だけに頼るのではなく、周囲の人の協力や道具の活用、生活環境の工夫なども、こころの健康や暮らしを支える大切な要素であることを伝えました。

作業療法士は、身体やこころの状態に加え、その人が「何をしたいのか」「どのような生活を送りたいのか」にも目を向け、一人ひとりが自分らしい生活を送れるよう支援する専門職です。

今回の講演は、地域の皆さまに、身近な暮らしとこころの健康との関わりを通して、作業療法の役割や専門性について知っていただく機会となりました。

本学作業療法学専攻では、今後も専門性を活かした地域貢献活動に取り組むとともに、一人ひとりの暮らしに寄り添い、その人らしい生活を支援できる作業療法士の育成を目指してまいります。