仙台青葉学院大学 学費支援制度
仙台青葉学院大学では、さまざまな学費支援制度を設けています。
制度によって申込方法が異なりますので、必ず制度ごとに詳細をご確認ください。
北杜学園卒業生・在校生の親族入学優遇制度
本学に入学を希望する方で、以下の条件に該当する方は入学後4月以降の前期授業料から50,000円を免除します。
本人の 4 親等以内の親族(親・兄弟姉妹・おじ・おば・いとこ等)に本学園設置専門学校(仙台医療福祉専門学校・仙台大原簿記情報公務員専門学校・仙台工科専門学校・仙台デザイン専門学校)の在校生・卒業生がいる場合。
同様に仙台青葉学院短期大学に在学生・卒業生がいる場合。
※旧校名・旧設置校 仙台スクールオブビジネス、仙台大原簿記公務員専門学校、仙台大原簿記専門学校、仙台情報工科専門学校、東北理工専門学校、東北測量専門学校、仙台医療技術専門学校の卒業生も対象となります。入学希望者本人が北社学園設置校の卒業生である場合、入学後 4 月以降の前期授業料から 100,000円を免除します。
申請方法 | 入学願書表面の「北杜学園卒業生・在校生の親族入学優遇制度希望」欄にチェックいただき、裏面の「卒業生・在校生の親族入学優遇制度希望」欄に必要事項を記入してください。 |
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備考 |
※在学時と姓が異なる場合は、在学時の姓で記入してください。 |
卒園児入学優遇制度
入学希望者本人が、社会福祉法人北社福祉会が設置する園を卒園した場合に適用されます。
内 容 | |
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免除額 | 50,000円 ※免除金額は入学後4月以降の前期授業料から免除します。入学金に充当することはできません。 |
申請方法 | 入学願書表面の「卒園児入学優遇制度希望」 欄にチェックいただき、裏面の「卒園児入学優遇制度」欄に必要事項を記入してください。 |
備考 |
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納付金等分納制度
本制度は、納付金等を分割納入できる制度で、出願時の申請となります。
内 容 | |
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概要 | その学年の納付金等を、学年末直前の2月までに返済予定に沿って完納する制度です。 |
入学手続時 納入額 | 入学金+事務手数料 |
納入方法 | 1年分の納付金等を以下の2通りの納入方法から選び、返済予定に沿って納入します。
入学手続時(入学金・事務手数料)は銀行振込、その後は全てゆうちょ銀行の指定の口座より自動払込(自動引落し)となります。 |
利息 | 無し |
事務手数料 | 本制度をご利用の際には、利用1年当り5,000円を事務手数料として申し受けます。 本手数料は入学手続時に利用総額を納付いただき、在学中に制度の利用を取りやめ、残額を一括で納付した場合でも返金しません。 (例:2年課程の場合 5,000円 x2年=10,000円) |
申込方法 | 出願の際に入学願書「納付金等納入方法」欄の「納付金等分納制度」にチェックしてください。 |
契約手続 | 合格通知を送付する際、「振込依頼書」 と「利用申込書」を同封しますので、指定期日までに手続きしてください。
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記載上の不備事項等があった場合は再提出となります。 | |
備考 | 本制度は「北社学園学費提携ローン」を除く、他の学費支援制度と併用できます。 |
お問い合わせ先 | 具体的な納入方法や納入金額、納入期間等についてはお問い合わせください。 |
高等教育の修学支援新制度
家庭の経済状況に関わらず、学びたい意欲のある方が短期大学等に進学できるよう、入学金・授業料の減免と給付型奨学金の支給を併せて支援する制度です。本学は支援対象校として認定されています。
支援を受けるためには、家庭の経済状況のほか学業成績や学習意欲に関する要件があります。
また、一旦支援対象者に認定されても、世帯収入の変動や学業成績等により支援区分が変更となる場合があります。
【支援対象者】住民税非課税世帯及びそれに準ずる世帯の学生
対象者 | 年収の目安 | 支援区分 | 支援額 |
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住民税非課税世帯の学生 | ~約270万※ | 第Ⅰ区分 | 満額 |
住民税非課税世帯に準じる世帯の学生 | ~約300万※ | 第Ⅱ区分 | 満額の2/3 |
住民税非課税世帯に準じる世帯の学生 | ~約380万※ | 第Ⅲ区分 | 満額の1/3 |
多子(扶養する子の数が3人以上)世帯の学生等 | ~600万円 | 第Ⅳ区分 | 満額の1/4等 |
上記の年収は、両親・本人・中学生の家族4人世帯の場合の目安です。基準を満たす世帯年収は家族構成によって異なります。
【支援金額(私立短期大学の場合)】
授業料と入学金の減免額 | 給付型奨学金の支給額(年額) | ||
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入学金(1回限定) | 授業料(年間上限額) | ||
満額支援の場合 | 約26万円 | 約70万円 | 自宅 約46万円 |
自宅外 約91万円 | |||
満額の2/3支援の場合 | 約17万円 | 約46万円 | 自宅 約30万円 |
自宅外 約60万円 | |||
満額の1/3支援の場合 | 約8万円 | 約23万円 | 自宅 約15万円 |
自宅外 約30万円 | |||
満額の1/4支援の場合 | 約6万円 | 約17万円 | 自宅 約12万円 |
自宅外 約23万円 |
【支援金額(私立大学の場合)】
授業料と入学金の減免額 | 給付型奨学金の支給額(年額) | ||
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入学金(1回限定) | 授業料(年間上限額) | ||
満額支援の場合 | 約25万円 | 約62万円 | 自宅 約46万円 |
自宅外 約91万円 | |||
満額の2/3支援の場合 | 約16万円 | 約40万円 | 自宅 約30万円 |
自宅外 約60万円 | |||
満額の1/3支援の場合 | 約8万円 | 約20万円 | 自宅 約15万円 |
自宅外 約30万円 | |||
満額の1/4支援の場合 | 約6万円 | 約15万円 | 自宅 約12万円 |
自宅外 約23万円 |
- 詳細は文部科学省(高等教育の修学支援新制度)、独立行政法人日本学生支援機構のホームページをご確認ください。
「高等教育の修学支援新制度」の対象者の入学手続納付金は、以下のとおり取り扱います。
①入学手続納付金(入学金)は、納入期限までに全額を納入していただく必要があります。減免認定後の金額ではありませんので、ご注意ください。
② 入学後に所定の手続きを経て、減免対象者であることが確認できた方については、後日、減免相当額を還付します。還付時期については、入学後にお知らせします。ただし、本学への入学を辞退した場合、入学金は返還しません。「 高等教育の修学支援新制度」への申込みについて
進学を検討されている方は、高校等在学中に本制度の予約採用に申込まれることをお勧めします。
(本学入学後に申込むこともできます。)本学の学費支援制度との併用について
本学の学費支援制度との併用が可能です。「高等教育の修学支援新制度」で授業料の減免対象となるのは、本学
の支援制度により減免される額を差し引いた後の授業料となります。
【お問い合わせ先】
学校法人北社学園 学費相談センター
TEL/022-217-9012 FAX/022-217-8881
仙台青葉学院大学 特別奨学金制度
仙台青葉学院大学への入学を希望する方で、修学の意志があるにも関わらず、経済的理由により修学が困難な方を支援することを目的に行う特別奨学金制度です。
経済的に支援を必要とする方を対象とした貸与型(無利息)奨学金ですが、本学に入学後、所定の単位を修得し、卒業した場合、返還を全額免除します。
内容 | |
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貸与金額 | 年額 300,000円(4年総額 1,200,000円) |
貸与期間 | 標準修業年限に相当する期間(4年間)を限度とする |
貸与人数 | 仙台青葉学院大学全体で20人程度 |
申込資格 | 本学の「総合型選抜」、「学校推薦型選抜(公募推薦または指定校推薦)」のいずれかの入試区分で出願、もしくは出願を検討し、進学を希望する方で、家計収入基準等を満たす方 |
受付期間 | 2024年9月9日(月)~ 11月8日(金)17:00必着 |
家計収入 基準 |
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提出書類 |
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審査方法 結果通知 | 書類審査(収入の状況、世帯構成等を総合的に勘案し、決定いたします。)
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貸与方法 | 採用された特別奨学生には、6ヶ月ごと年2回(毎年4月(初回のみ5月)、10月)150,000円を口座振込にて貸与します。 |
奨学金の 変換 | 奨学金の貸与が終了または廃止となった場合は、翌月から返還いただきます。 ただし、所定の単位を修得し、卒業した場合、返還を全額免除します。 |
備考 |
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提出書類 送付先 | 〒980-0021 仙台市青葉区中央4-7-20 学校法人北杜学園 学費相談センター TEL:022-217-9012(平日9:00~17:00)
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日本学生支援機構 奨学金制度
国内の大学、短大等に進学する人を支援する制度です。詳細については入学後に説明会を開催します。
高校等在学中に奨学金の貸与を予約して進学できる予約採用をお勧めします。
内容 \ 種類 | 第一種奨学金 | 第二種奨学金 | |
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概 要 |
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貸与月額 | 自宅通学者 | 20,000円、30,000円、40,000円または53,000円(54,000円※大学のみ)から選択 | 20,000円~120,000円(10,000円刻み)から選択 |
自宅外通学者 | 20,000円、30,000円、40,000円、50,000円または60,000円(64,000円※大学のみ)から選択 | ||
申込時の家計収入が一定額以上の方は、各区分の最高月額以外の月額から選択。 | |||
利 息 | 無利息 | ①利率固定方式及び②利率見直し方式のいずれかから選択、どちらも年3%が上限 | |
返還期間 | 最長で20年 ※貸与総額及び割賦方法に応じて決まります。貸与期間終了後の翌月から数えて7ヶ月目から返済開始 | ||
返還方法 |
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保 証 | 申込時に以下いずれかの保証が必要です。
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お問い合わせ先 | 独立行政法人 日本学生支援機構 ナビダイヤル/0570-666-301 (全国共通) https://www.jasso.go.jp |
国の教育ローン(日本政策金融公庫)
この制度は教育資金を必要とされる多くのみなさんが利用している公的な融資制度です。
利用対象者 | 入学・在学する学生の保護者対象。 年間世帯収入(所得)が790万円(600万円)以内の方等(扶養する子どもの数により異なる) |
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使 途 | 入学金、授業料、定期代、パソコン購入費等 |
融 資 額 | 学生1人につき350万円以内 ※自宅外通学等の各種条件を満たす場合は450万円以内 |
返済期間 | 在学期間中を含め18年以内 |
返済利息 | 年2.25%(固定金利・保証料別:2023年10月2日現在)
(注)お申込いただく方の世帯で扶養しているお子さまの数をいいます。年齢、就学の有無を問いません。 |
返済方法 | 毎月元利均等返済
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お問い合わせ先 | 教育ローンコールセンター ナビダイヤル/0570-008656 https://www.jfc.go.jp |
北杜学園学費提携ローン
北杜学園が信販会社等と独自に提携した教育ローンです。
提携先 | |||
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利用対象者 | 入学・在学する学生の保護者対象 | 返済方法 | 詳細はお問い合わせください |
据置期間 | 在学期間は利息のみの返済が可能です (返済期間に含む) | ||
返済方法 | 毎月元利均等返済、6ヶ月併用返済 | 保 証 | 原則不要 |
備考 |
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お問い合わせ先 | 学校法人北杜学園 学費相談センター TEL/022-217-9012 FAX/022-217-8881 |