【リハビリテーション学部】齋藤佑樹教授(現:仙台青葉学院短期大学)『作業療法の曖昧さを引き受けるということ』(医学書院;共著)が出版されました
本学リハビリテーション学部 作業療法学専攻の齋藤 佑樹教授(現:仙台青葉学院短期大学)が、このたび、琉球リハビリテーション学院 作業療法学科学の上江洲 聖氏との共著による『作業療法の曖昧さを引き受けるということ』(医学書院)を出版しました。本書は、作業療法のリアルな臨床場面を漫画で描いており、真摯に対象者と向き合う作業療法士や作業療法を学ぶ学生に向けた新時代の羅針盤となる一冊です。
また、リハビリテーションの分野で進学を考えている高校生や、「作業療法士ってどんな仕事なんだろう?」と疑問に感じている方にも手に取って頂きたい内容となっています。
『作業療法の曖昧さを引き受けるということ』の詳細はこちらから
先日、齋藤教授、上江洲氏、そして臨床の最前線で活躍する藤本氏(茅ヶ崎新北陵病院リハビリテーション科 係長)、米国留学でエビデンスに基づく作業療法を学んだ経験を持つ髙橋氏(北里大学 医療衛生学部 リハビリテーション学科 作業療法学専攻 教授)の4名にて、本書をテーマに座談会が行われました。
座談会の詳細はこちらから
本学の専任教員は、各専門領域の教育研究において活躍しています。
今後も随時紹介してまいります。