【リハビリテーション学科 理学療法学専攻】理学療法学専攻の学生が、仙台市太白区中央市民センター主催の介護予防教室に講師として参加しました。
本学、リハビリテーション学科 理学療法学専攻の在学生6名が、仙台市太白区中央市民センター主催の「みんなの元気講座 最近運動不足と思う方、一緒に身体を動かしませんか?」を企画・運営しました。
本講座の準備では、地域住民の“声”から地域課題について考え、その課題に対して理学療法士ができる専門的支援を検討し、実践しました。
本講座は、本学教員(森永助教、鈴木助教)がサポートをし、本学卒業生の理学療法士にも支援をいただきました。また、本学のボランティアサークル「ボラカフェ」のメンバーも参加しました。
講師を務めた在学生からは「講師として中心メンバーで動くことは緊張したが、とても勉強になった」などのコメントがあり、大変良い経験となりました。
受講生のみなさんも関心が高く、楽しみながら受講していただきました。