New
【こども学科】八木山動物公園で『幼児と環境』のフィールドワークを実施しました
「幼児と環境」の授業の一環として、八木山動物園でフィールドワークを実施しました。
学生たちは「ペンギン班」と「シロクマ班」に分かれ、それぞれ飼育員の方から、動物の生態や観察のポイントなど、普段はなかなか聞くことのできない貴重なお話を伺いました。
「将来、子どもたちと遠足に行くときに、今日学んだことを活かしたい!」と話す学生の姿も見られ、楽しみながら学びを深めることができた一日となりました。
本学こども学科では、こうしたフィールドワークを通して、「子どもだったら何に興味を持つかな?」「どんな言葉で伝えたらわかりやすいかな?」と考える力を育んでいます。保育者として求められる想像力や配慮の力を実践的に身につける貴重な学びの機会となっています。