観光ビジネス学科の学生が、「2大学1短大合同ゼミ研究交流プログラム」に参加しました。
本プログラムは、他大学の学生や教員と研究発表を通じて交流し、新たな視点や学びを得ることを目的とした取り組みです。

当日は本学のほか、東北文化学園大学と1大学が参加し、地域活性化、観光分野の課題、社会問題など、各ゼミで取り組んできたテーマについて、個人またはグループで発表を実施しました。
発表後には質疑応答や意見交換の時間があり、限られた時間の中で自分の考えを簡潔かつ正確に伝える力の重要性を実感する機会となりました。

開始時は緊張していた学生も多くいましたが、発表やディスカッションを重ねる中で次第に打ち解け、他大学の学生からの意見や視点に刺激を受けながら、新たな気づきを得ることができました。

日頃のゼミで積み重ねてきた学修が、学外での交流によってさらに深化し、今後の学びへの自信にもつながる貴重な経験となりました。

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