本学看護学部では「ピア(peer)=仲間」を合言葉に、日本ピアカウンセリング・ピアエデュケーション研究会による研修を受けた学生(ピアっ子)たちが、仙台市内の小学生やキャンパス内の大学生を対象に活動しています。思春期ピアカウンセリングは、同世代同士の共感と信頼をもとに、相互理解や自己決定を育む活動です。
今回は、性感染症についての正しい知識を深め、今後の啓発活動に生かすため、仙台市若林区保健福祉センターを訪問しました。同センターでは、HIV・梅毒の無料・匿名検査を実施しています。当日は、管理課企画係の皆さまにご協力いただき、性感染症に関する相談や検査の流れ、検査を受ける際の実際の対応などについてお話を伺いました。
学生たちは、性感染症を予防することの大切さだけでなく、「検査を受けたいと思ったとき、どこに相談すればよいのか」「実際にどのような流れで検査を受けるのか」といった、より具体的な知識を得ることができました。また、若い世代に性感染症について伝える際には、正しい知識を一方的に伝えるだけでなく、相手が自分自身の健康について考え、必要な行動を選べるよう支援することが大切だと考える機会にもなりました。
ご協力いただいた若林区保健福祉センターの皆さまに、心より感謝申し上げます。今回の学びは、今後のピア活動での性感染症予防の啓発や、同世代への情報発信に生かしていく予定です。ピアっ子たちの今後の活動にも、ぜひご注目ください!


