年末年始の過ごし方についての注意
現在、宮城県は全国でも人口10万人当たりの感染者数が最も多い都道府県になっています。
 本学でも感染者が極めて多い状況が続き、インフルエンザも流行し始めています。
 このような状況ですが、23日以降旅行や帰省、会食など、人と接する機会が多くなります。
 改めて感染対策を徹底し、年明けに元気で登校できるようお願いします。
 今後の対応として、以下のことをお願いします。
1. 宮城県では、無料PCR検査あるいは抗原検査を2つの事業で実施しています。
   出かける前に陰性確認をお願いします。
   ① ワクチン検査パッケージ・対象者全員検査等定着促進事業
     ⇒飲食、イベント、旅行・帰省などで陰性の結果を求められる場合。
   ② 感染拡大傾向時の一般検査事業
     ⇒宮城県に住民票を有する者で感染不安を感じる無症状の方(各都道府県同じです)。
 2. 体質や持病などの問題のない方は、積極的にワクチン接種を受けることを推奨します。
 3. 発熱などの体調不良時に備えて、新型コロナ抗原定性検査キットおよび解熱鎮痛剤を購入しておいてください(薬局にご相談ください)。
 4. 電話相談窓口などの連絡先を確認しておいてください。
▶受診・相談センター(コールセンター)
 仙台市・宮城県:022-398-9211/050-3614-4531
▶陽性者サポートセンター
 仙台市内:080-2849-6574/090-1403-0571
 宮城県内(仙台市以外):0120-89-0181
