冬を乗り越えるための、さらなる新型コロナウイルス感染症対策について
冬を乗り越えるための、さらなる新型コロナウイルス感染症対策について
~発熱時は「まず、かかりつけ医に電話相談を」~
令和2年11月12日
仙台青葉学院短期大学保健委員会
県内では感染者が急増し、10月23~29日の人口10万人当たりの感染者数は、全国で5番目に多い6.24人となっております。
さらに冬場は、新型コロナウイルスとインフルエンザ「同時流行」が警戒されます。
1.宮城県及び仙台市の対応
宮城県と仙台市は、「同時流行」に備えた発熱患者等の相談・外来診療体制のスキームを以下のとおり定めました(令和2年11月5日より)のでお知らせします。
①かかりつけ医など地域で身近な医療機関がある場合
まずは、「かかりつけ医など地域の医療機関」に電話相談してください。
②かかりつけ医など地域で身近な医療機関がない場合
下記の「受診・相談センター(宮城県・仙台市コールセンター)」に電話相談してください。
電話番号:022-211-3883、022-211-2882(24時間、土日祝日も対応)
2.本学の対応
宮城県及び仙台市の対応を受けた、本学の今後の対応についてお知らせします。
① 発熱、喉の痛み、咳が長引く、強いだるさ等の症状がある場合、「かかりつけ医など地域で身近な医療機関」または「受診・相談センター(宮城県・仙台市コールセンター)」に電話相談してください。
② 電話相談の結果、
【 受診の必要がないと言われた場合 】→ その旨を短大保健室または事務局に電話連絡してください。
【受診が必要と言われた場合 】→ 受診し、「登校の可否についての指示」(口頭で結構です。)を受けるようお願いいたします。その指示を、短大保健室または事務局に電話連絡してください。
【キャンパス】
■五橋キャンパス
保健室/022-399-6801
事務局/022-369-8000
■長町キャンパス
保健室/022-393-5778
事務局/022-308-2071
■中央キャンパス
保健室/022-395-5030
事務局/022-302-3719
以下は、今一度徹底していただきたい点です。
●日ごろから体温を測定する等、健康チェックを行うこと
●会話をするときはマスクをつけること
●食事の際は会話を控えること
●人ごみの多い場所を避けること
特に複数での飲食店利用時に、マスクを着用せずに長時間の会話は感染リスクが高まりますのでご注意ください。
よろしくお願いいたします。