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【保護者必読】“進学率8割”時代の落とし穴
短期大学という選択が、子どもの未来をひらく理由とは?

「うちの子も、みんなと同じように大学に進ませるべき?」

「短大や専門学校では将来が不安?」

 

そんな声が、今、保護者の間で静かに広がっています。

進学率が8割を超え、「大学全入時代」とも言われる現代。しかし、“とりあえず大学”という選択が、本当に子どもの将来を豊かにするのか?―この問いに正面から向き合う時代になっています。

 

文部科学省や厚生労働省が公表している最新データをひも解くと、「進学率8割」の裏にある“見落とされがちな現実”が浮かび上がります。そして、今改めて「短期大学」という選択肢の合理性が注目されているのです。

進学率“8割”の真実と、その読み解き方 短大の強み─“自立した就職力”を育む 仙台青葉学院短期大学ビジネスキャリア学科
─「事務職・公務員志望」に最適な理由
保護者として、子どもに伝えたい進路の考え方 今こそ、「資料請求」「オープンキャンパス」で判断材料を手に入れよう まとめ|“手堅い進学”が子どもの未来を支える

進学率“8割”の真実と、その読み解き方

最新の調査※によれば、高校卒業後に高等教育機関へ進学する生徒の割合は87.3%(過年度卒含む)と、かつてない水準に達しています。

ただし、この数字は大学・短大・高専・専門学校すべてを合算した値です。大学と短大に絞ると進学率は62.3%。つまり、「高校卒業=ほとんどが大学進学」というイメージは、実際には少し異なるのです。

 

✔ 令和6年度 全国の高校生進路分布

  • 大学:約59%
  • 短大:約3%
  • 専門学校:約24%
  • 就職・その他(進学準備等)約14%

 

さらに大学に進学しても、「中退」「早期離職」「ミスマッチ」といった問題が少なからず生じています。

※出典/文部科学省「令和6年度学校基本調査」

就職率・離職率・中退率から読み解く“進路のリスク”

厚生労働省と文部科学省の調査(※1)によると、

  • 大学卒業生の就職率:98.0%
  • 短大卒業生の就職率:97.0%

と、いずれも高い水準です。進学した先で「きちんと就職」するという意味では、大学も短大も大差ありません。

一方で、「就職後3年以内の離職率」(※2)を見ると、

  • 大卒:34.9%(およそ3人に1人が離職)
  • 短大卒:44.6%(職種・業種によって差が大きい)

といった傾向があります。特に安定志向の高まる中で大卒者の3人に1人が早期離職する現実に、多くの保護者が不安を感じているのが実情です。

 

✔ なぜ離職するのか?─大学中退の主因から読み解く

さらに、大学の中退者は年間5万人超(令和5年度:53,470人)※3。その理由は、

  • 転学・進路変更等:22.0%
  • 学生生活への不適応・修学意欲低下:16.5%
  • 経済的困窮:13.6%

など、単なる学力不足ではなく“目的意識の弱さ”や“環境とのミスマッチ”が大きな要因となっています。

※1出典/厚生労働省・文部科学省「令和7年3月大学等卒業者の就職状況」
※2出典/厚生労働省「新規学卒者の離職状況」
※3出典/文部科学省「令和5年度学生の中途退学者・休学者等に関する調査結果」

「短大」という現実的で合理的な進路選択

では、短期大学とはどのような教育機関なのでしょうか?

  • 修業年限:2年(看護等は3年)
  • 学位:短期大学士(法令上の正規の学位)
  • 教育目的:職業・生活に必要な能力の育成(学校教育法に規定)

また、学費の総額も大学よりも抑えられるのが特徴です。

✔ 学費比較(平均値)

  • 私立短大(2年):約230万円
  • 私立大学(4年):約400~500万円
  • 国立大学(4年):約240万円

→私立大学と比べると、半額以下で卒業が可能です。

また、保育士・栄養士・医療事務・観光・ビジネス系など、明確な資格やスキルが2年間で取得でき、就職に直結する教育体制が整っています。

短大の強み─“自立した就職力”を育む

短期大学が大学や専門学校と異なる最大のポイントは、「社会に出るための準備が圧倒的に手厚い」という点です。

大学では、学術的な研究や幅広い教養教育が重視され、専門学校では実務スキルの習得に特化します。その中間で、「教養+資格+実務」を2年間で効率よく身につけられる短大は、いわば「現実に即したキャリア教育」の最適解と言えるかもしれません。

とりわけ、以下の3点は、保護者にとって安心材料となるはずです:

1. 就職に直結する資格取得
国家資格(保育士・栄養士など)から実務資格(日商簿記・MOSなど)まで取得可能。資格取得支援のカリキュラムやサポートも充実しており、就職に直結する力を確実に身につけられます。

 2. 学生への手厚いサポート体制
少人数制や担任制で、学生一人ひとりの進路や性格に合った個別指導が徹底されています。高校と大学の中間的なポジションとして、生活面・精神面のサポートが手厚いのも安心です。

 3. 高い就職率と、地域密着型支援
短大の就職率は全国平均で97%。また、地元企業や自治体との連携により、地域で安定した就職を実現しやすい環境も整っています。

「短大卒=不利」はもう古い 就職市場の今と、これから

かつて「短大卒=不利」という風潮が一部にありました。しかし、今の時代、そのイメージは完全に変わりつつあります

文部科学省や経済産業省の統計を見ると、企業の6割以上が「学歴よりもスキルや人柄、即戦力性を重視している」という調査結果※も出ています。

就職後に評価されるのは“即戦力”と“適応力

短期大学では、社会で即戦力として活躍できるように、ビジネスマナーやプレゼンテーション、チームワーク、課題解決能力といった「非認知能力」も育成されます。

また、短大生の多くが“社会で自立して働く姿勢”と“キャリアを築こうとする主体性”を2年間で身につけているため、企業側からの評価も高まっています。

※出典/経済産業省「未来人材ビジョン」

仙台青葉学院短期大学ビジネスキャリア学科
─「事務職・公務員志望」に最適な理由

仙台青葉学院短期大学のビジネスキャリア学科は、東北では珍しい「事務職・公務員・医療事務など幅広いオフィス系職種」に対応した実践型カリキュラムを提供しています。

【注目の特長】

  • 公務員対策講座(筆記・面接)を2年間で実施
  • 8つの履修モデルで、自分に合ったキャリア設計が可能
  • MOS(Excel・Word)など、実務で活きるスキルも習得
  • 秘書検定・日商簿記・医療事務資格など多彩な検定に対応
  • 少人数制で教員と距離が近く、進路指導が徹底

さらに、公務員試験に万が一不合格となっても、一般企業(事務職)への就職支援体制が整っており、セーフティネットとして非常に安心です。

「公務員×短大」進学は、合格と就職の両面を見据えた賢いルート

近年、高校卒業後に短大へ進学し、2年で公務員試験を目指す進学ルートは、仙台市内・宮城県内でも注目されつつあります。

理由は明快です:

  • 大学進学に比べて学費も時間も節約できる
  • 高校時代から継続して基礎学力を保てていれば、短大2年で合格ラインに届く
  • 試験不合格の場合も、一般企業へ進路変更しやすい

特にビジネスキャリア学科では、県庁・市役所・警察事務などの初級公務員対策に力を入れており、過去にも多数の合格実績を有しています

保護者として、子どもに伝えたい進路の考え方

進路選びで最も大切なことは、「自分の子どもがどんな人生を送りたいのか」を一緒に考えることです。

親としては、どうしても「安定」や「世間体」を重視してしまいがちです。
しかし大学名や偏差値、周囲の目に振り回されるよりも、

  • 何を学びたいか
  • どんな働き方をしたいか
  • 経済的にどれくらい負担があるか

といった“等身大の現実”を一緒に考えることが、子どもにとっても親にとっても納得のいく進路選択に繋がるはずです。

高校3年の夏~秋が“進路の分岐点”

多くの高校では、夏〜秋にかけて進路決定の大きな節目が訪れます。

  • 総合型選抜の出願開始
  • 指定校推薦の校内選考
  • 就職希望者の応募解禁

ここで「なんとなく」で決めてしまうと、後悔やミスマッチに繋がりやすくなります。“調べる・体験する・相談する”というプロセスを、親子で共有していくことが重要です。

今こそ、「資料請求」「オープンキャンパス」で判断材料を手に入れよう

仙台青葉学院短期大学では、定期的に来場型のオープンキャンパスや個別相談会を実施しています。保護者の参加も歓迎されており、実際の授業・教員・学生の雰囲気を肌で感じることができます。

また、資料請求では次のような情報を自宅で確認できます:

  • 学費・奨学金制度の詳細
  • 取得可能な資格一覧
  • 就職実績と進路データ
  • 入試方式(総合型選抜・推薦・一般など)とその対策

まとめ|“手堅い進学”が子どもの未来を支える

「偏差値」ではなく「現実力」で進学を選ぶ―。それが今の時代、子どもの人生を支えるうえで最も賢い判断かもしれません。

仙台青葉学院短期大学ビジネスキャリア学科は、

  • 公務員・事務職を目指すお子さま
  • 就職に強いスキルを確実に身につけたいお子さま
  • 学費や学力面に不安があるご家庭

こうした方にとって、“実利ある進学”を実現する最適な環境が整っています。

まずは、資料請求・オープンキャンパスで、親子で確かめてみてください。
それが、きっとお子さまの未来を変える最初の一歩になるはずです。