東京ホスピタリティ・サービス株式会社(東京エディション虎ノ門／東京エディション銀座)から内定をいただいた、現代英語学科の鈴木彩さんにインタビューを行いました。

Q１：内定先の企業での仕事内容を教えてください。
内定先の企業は、マリオットグループのホテルである「東京エディション虎ノ門」と「東京エディション銀座」の運営を行っています。配属先はまだ決まっていませんが、宿泊部門での配属になった場合は、お客様のご案内や電話応対等の業務を行います。料飲部門では、ホテル内のレストランにおけるサービスや予約管理業務等を行います。

Q２：内定先の企業を志望した理由を教えてください。
お客様だけではなく、一緒に働く仲間も多国籍であり、英語を公用語として働ける点に惹かれました。また、「エディション」は世界ナンバーワンのホテルグループであるマリオット・インターナショナルのホテルブランドの一つであり、将来的には、他ブランドや海外でも働くチャンスがあることも魅力的でした。

Q３：就職活動に向けて、どのような準備や対策を行いましたか？
現代英語学科は、先生との距離が近く、勉強のことだけではなく就職活動についても、先生方が学生一人ひとりを気にかけてくださいます。 私は外資系ホテルの受験に向けて、先生方に英文履歴書の添削や英語面接の練習にご協力いただきました。内定を報告した際には、とても喜んでくださり、先生方からの愛情が感じられて嬉しかったです。先生方に何でも相談できるオープンな関係は、現代英語学科ならではだと思います。

Q４：今後の目標や抱負を教えてください。
英語力の強化はもちろん、異文化に対する理解も深めていきたいと思います。また、世界各地に拠点を置くホテルのため、日本で身につけたおもてなしのスキルを、いつかは海外のホテルでも発揮して働くことができればと考えています。