【救急救命学科】臨床実習出発式を行いました
救急救命学科の2年生が臨床実習に向けて出発式を行いました。
臨床実習は各医療機関において約20日間行われ、様々な救急処置を見学し、医師やメディカルスタッフの指導の下に傷病者に接することで、病状、病態等の観察・判断の実際を学び、傷病者への対応について体験します。
学生たちはこの臨床実習を通して、これまで修得した救急医療に関する知識の整理、定着と救急救命処置技術の修得を目指します。
出発式では学科長や各教員から激励の言葉もあり、学生たちも臨床実習に向けて決意を新たにしたようです。