「せいよう演劇会」を開催しました
姉妹法人の北杜福祉会が運営する西多賀チェリーこども園から子どもたちをお招きして、「せいよう演劇会」を開催しました。
こども学科2年生の学生たちが、「総合表現演習Ⅱ」の授業で取り組んできたオペレッタ「ブレーメンの音楽隊」と「金のがちょう」の2作品を上演しました。
今回発表したオペレッタは、学生たちが台本やダンス、歌、衣装、小道具など全てを手作りし、一から創りあげたものです。
また、オペレッタの合間には手遊びや体操、歌なども披露し、子どもたちと一緒に歌ったり踊ったりするなど、交流を楽しむ場面もありました。
最後には子どもたちから歌のプレゼントがあり、子どもたちの歌う姿に感動し、涙を流す学生たちの姿も見られました。
たくさんの拍手と笑顔をもらい、とても充実した演劇会となりました。