本学、歯科衛生学科の学生と教員は、6月7日（土）に開催された「仙台市 歯と口の健康週間・市民のつどい」に参加しました。

当日は、「吹きもどしゲーム」と「バルーンアート体験」の2つの体験ブースを担当し、口唇閉鎖不全（ぽかん口）の改善トレーニングを、楽しみながら体験していただきました。地域の皆さまと交流を深めるなかで、口腔の健康への関心を高める貴重な機会となりました。

また、他の歯科衛生士養成校の学生とも交流することができ、将来の歯科衛生士を目指す仲間同士で、さまざまな情報交換を行いました。

ご参加いただいた皆さま、そして仙台市 歯と口の健康週間・市民のつどい実行委員会の皆さまに、心より感謝申し上げます。

なお、本イベントは仙台青葉学院短期大学のUSR事業の一環として行われており、歯と口の健康に関する正しい知識の普及や、むし歯・歯周病の予防に役立つ良い習慣づくり、さらには早期発見・早期治療によって歯を長く健康に保ち、健康づくりに貢献することを目的としたイベントです。

本学のUSR事業については、こちらからご覧いただけます。