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【リハビリテーション学科 理学療法学専攻】卒業生の理学療法士との座談会を開催しました

 仙台青葉学院大学 リハビリテーション学部 理学療法学専攻の2年生を対象に、座談会形式の交流会「理学療法をのぞく:急性期・回復期・生活支援の最前線 ― 本学卒業理学療法士の経験を基に ―」を開催しました。

 当日は、医療現場で活躍する仙台青葉学院短期大学卒業生の理学療法士4名をお招きし、小グループに分かれて意見交換を行いました。学生たちは、急性期・回復期・生活支援といった各病期の現場について具体的なイメージを持つことができ、将来のキャリア選択を考えるうえで非常に貴重な機会となりました。

 交流会後のアンケートでは、「理学療法士としての将来像がより明確になった」「今後の学びへの意欲が高まった」といった感想が多く寄せられ、有意義な時間となりました。

なお、本交流会は「卒後研究教室(Seiyo Clinical Research Group:SCRG)」のメンバーの協力を得て実施されました。