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大学看護学部

【看護ボランティアサークル活動紹介】第15回南三陸町被災高齢者との交流ボランティアを実施しました

12月26日に仙台青葉学院大学看護学部および仙台青葉学院短期大学看護学科の「ボランティアサークルKango」の学生9名と教員が、南三陸町を訪問し、第15回目となる被災高齢者との交流ボランティアを実施しました。この活動は2017年から開始しており、コロナ禍による中断期間を除き、毎年継続して実施している取り組みです。
当日は、まず「南三陸311メモリアル」を訪問し、震災発生時の状況について、地元の方から震災時の状況をお聞きしました。学生たちは、当時の様子や復興への歩みについて直接お話をお聞きして、被害の甚大さと、日頃からの備えの大切さを改めて認識しました。

その後、歌津復興交流センターに移動し、地元の高齢者の皆さまと一緒にキムチ作りを行いました。学生たちは、地元の方々に教えていただきながら楽しい雰囲気の中で、塩漬けされた白菜にヤンニョム(キムチ用の合わせ調味料)を塗り込む作業をし、美味しいキムチを作ることができました。作業の合間には、参加者の皆さまとの会話も弾み、温かい交流の時間となりました。今回は学生たちによる合唱の披露も行いました。地元の方々からの突然のリクエストに応え、美しい歌声を響かせてくれた学生たちの姿に、会場は温かい拍手に包まれました。

参加した学生たちにとって、この活動は地域福祉の実践を学ぶとともに、被災地の現状と復興への取り組みを肌で感じる貴重な機会となりました。いつも温かく迎えてくださる南三陸町の皆さまに、心より感謝申し上げます。次回の交流ボランティアは、3月に実施予定です。今後も地域との絆を大切にしながら、継続的な交流活動を行ってまいります。