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授業紹介「地域理学療法学演習」在学生×卒業生の授業交流

理学療法学専攻の「地域理学療法学演習」は、「地域住民の健康増進、障がい児・者や高齢者の生活機能の維持・向上のために理学療法士として何ができるか」をテーマに学修します。学生の学修意欲・講義理解を高めるために、現役理学療法士のレクチャーかつインタビュー機会を設けたり、現場を想定したシュミレーションなどの授業工夫を行っています。今回は、学生たち自らが実社会の問題を取り上げ、その解決策を提案しました(以下の写真は発表会の様子)。当発表会には、科目担当者である森永助教と卒業生の現役理学療法士の出席またはリモート(web会議)による出席もあり、現場レベルならではの意見交換が行われました。