優秀ポスター発表賞を受賞しました
本学リハビリテーション学科の小関友記講師(共同研究者:鈴木裕一特任教授、大橋孝子准教授、森永雄助教 他5名)の研究 『青年期における過敏性腸症候群腸内細菌叢の特徴 ~運動因子を統制して~』が、第26回日本心療内科学会総会・学術大会において優秀ポスター発表賞を受賞しました。
小関講師は、青年期の過敏性腸症候群について運動機能との関連を中心に研究を行っています。 過敏性腸症候群とは、ストレスから発症する疾患として心理面やQOLへの影響が強い疾患と言われており、今回は、青年期における過敏性腸症候群の腸内環境、腸内細菌叢について研究発表を行いました。
先生方の受賞を心からお祝い申し上げます。