9月14日と28日の両日、仙台市太白区中央市民センター主催「みんなの元気講座」に、リハビリテーション学科の教員4名（大和田、森永、坂上、髙橋）が講師として参加しました。

「Withコロナ時代の健康づくり」をテーマに、1日目は体力測定としてフレイル、サルコペニア、バランス、栄養などの確認を実施し、２日目は、測定結果に基づく集団体操（測定結果の解釈、有酸素運動、レジスタンストレーニングなど）を行いました。

ご自身の現在の体力把握と、室内で簡単にできるレジスタンス運動を楽しく体験していただきました。

ぜひ、今後も健康づくりの一環として取り組んでいただけますと幸いです。

リハビリテーション学科では、この様な地域貢献の取組みを定期的に行っており、教員を始め在学生も参加し交流を深めています。